御幸町 関東屋について
創業は1847年。
以来170年以上にわたり、京都御所の南で味噌を造り続けています。
温度や湿度の変化に敏感な米糀は昔ながらの手作業でつくり、その他の工程も『ひとつひとつの素材のよさを活かした手間ひまかける味噌造り』を大切にしています。
厳選された素材と、地下60メートルから汲み上げた比良山系の清冽な地下水とを
丹精こめて醸す、御幸町 関東屋の味噌を是非ご賞味下さい。
住所 : 京都市中京区御幸町通 夷川上ル松本町582
TEL : 075-231-1728
FAX : 075-211-4373
Mail: [email protected]
営業時間:10:00~17:00
定休日 : 日曜日・祝日・土曜日(変更有)
手間ひまかける味噌造り
Time-consuming miso making
『ひとつひとつの素材のよさを活かした 手間ひまかける味噌造り』を大切にしています。
We value the painstaking and time-consuming process of making miso, making the most of the quality of each ingredient.
人の手を入れる糀
Koji with human hands
味噌の味を左右する糀(こうじ)は できるだけ人の手を入れて丹念に育みます。これは創業以来、ずっと変わらない御幸町 関東屋の伝統です。
Koji, which influences the taste of miso, is cultivated with as much care as possible. This is the tradition of Kantoya that has not changed since its founding.
清冽な地下水
Clear ground water
御幸町 関東屋の使う水は比良山系から流れくる、なめらかで良質な地下水です。この清冽な地下水は地下60メートルの深さから汲み上げています。
The water used by Kantoya is smooth, high-quality groundwater that flows from the Hira mountain range. This clear groundwater is pumped from a depth of 60 meters underground.
手塩にかけて
Bring up with tender loving care
さらに170年以上前から蔵についている酵母、選び抜かれた塩と大豆を使い、味を極めるために手間ひまかけて、信念を貫く味噌を仕込み続けています。
Kantoya uses yeast that has been in the brewery for over 170 years, as well as carefully selected salt and soybeans. And in order to master the taste, we continue to prepare miso with time and effort.